マックスファクトリー 1/72 ダグラム

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正直に言おう。

わしが今まで作ってきたプラモの中でも、

最高のキットだ。大好きすぎる。

 

堂々の完成。ダグラム

 

まずはぐるっと。

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頭部アップ。キャノピーはあえてクリアブラウンのスモーク塗装はしなかった。

コックピットが良く見えた方がいいかなと。

 

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キャノピーは開閉可能なタイプを選択した。

アンテナは真鍮線置き換えはせず。なんかその方がいい気がして。

 

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コンソール。

キャノピーの塗りが甘いけど、まあこれが今のわしの実力の程度よね。

 

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シートはこんな感じで。

 

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風呂入ってない人。

 

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ターボザック周り。設定のカラーではないだろうけど、ターボというイメージで排気まわりを色塗りしてみました。

 

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リニアガンの色分けも設定通りにはせず。

難しかったのもそうだけど、単色で満足しちゃって。

 

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手首はけっこう付属してます。

が、力強い握り拳が気に入ってるので平手はあんまり使わなそう。

 

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ポージングは難しい。

 

正直。腰は全然曲がらない。頭もターレット形状ながら動力パイプが干渉するので回らない。脚も付け根の可動がほぼ自由度無し。

 

反面、腕はすごい。

肘を外向けにしつつ、手前に曲げられるのは驚きました。肘の関節の解釈は、近年のガンプラとはまた違った解釈で面白く、新鮮に感じました。

ガワラ曲げ、て言うのかな?初めて知りました。

 

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軽快な動作を表現するような、脚部の動きが激しいポージングは無理なのだが。

どっしりとした、陸戦兵器然とした重厚感のあるポーズがキマりますな。

 

ダグラムは、小学二年の頃テレビで見て、ヘリボーンで輸送されるロボットの姿に衝撃的な格好良さを感じてしまいました。

そのまま夕方買い物に連れてってもらい、ダグプラをおねだりしたことを覚えている。

 

このシリーズ、今後も絶対挑戦したい。