HGUC 百式 REVIVE 楽に作る!②
百式リバイブにちょことだけ、手を入れて行きまするかなあ。
合わせ目がガッツリ系だのう。下半分はモールド化されているようながら。パーティングラインを消す過程でモールドも潰してしまいそう。
合わせ目消し→捨てサフ。
凹の三角パターンは埋まってしまい、凸のは邪魔だから削り取ってしもうた。
バインダーの合わせ目消し→捨てサフ。
まあ良いんじゃなかろうか!変な成型色のせいで合わせ目が見えにくいわりに、ちゃんと埋まりました。
裏も。
特に問題なし。
殺意を覚える配置。びきびき。
凸モールドにかかる形で、円筒をぐるり一周しとらあ。こいつは勘弁…
お前など要らん。作り直す。
作り直しました。
まあこんな単純な円筒くらいなら、何とかわしにも出来らあ!
エバグリのプラパイプに、先端若干テーパーかけて、プラ板で凸パターンを貼り付け。お手軽。
細かいプラ板カットなどは、チョッパーⅡ。
切断面の綺麗さ、作業の速さ、精度など、プラ板カットのメソッドとしては最高峰。
合わせ目消しをしたライフルの、潰してしまった凹モールドの替わりに凸を貼り付け。
こんなちまいプラ板のかけらを三枚同じサイズで!みたいの、わしの腕ではカッターで作るのとか絶対むり。
装着してみた。
まあ良いんじゃまいか。少しだけハイダーはノーマルより長くしてみました。
ライフルの捨てサフ。
こちらの合わせ目も良く消えてくれて満足。
先端あたりの合わせ目も、さくりと消えてくれました。
しかしながら動力パイプのパーティングラインを消し忘れ…
シリンダー。
このまま合わせ目消しも大変そうだしなあ…迷いに迷ったが、思い切って…
すぱーん。
ハイパーカットソーで、出来るだけ切断面が垂直になるように切ってみました。
切断したシリンダーを、コトブキヤのMSGのシリンダーパーツに置き換えようと工作開始。
太いシリンダーが4㎜径のようで、サイズはぴったり。
ハイキューのセンタードリラーで、正確に円柱の中心へ1㎜径の穴あけ。
掘り抜く長さが割とあって辛いので、リューターで掘り進めてしまいます。
さて、ここからどうしよう…。