フィギュアライズ ダイバーナミを美少女に
この1ヶ月以上というもの、ずっとメタルカラーのゴリラの塊みたいの作ってたので、いやらしいのも作りたくなりまった。
で、これです。ダイバーナミ。
発売前に、速攻Amazonで予約購入したもの。
バンダイの、コトブキヤ美少女プラモへの反攻の尖兵である。フミセンのことは忘れろ。いいな。
…ただ。このキット、ケツは良いのに髪型が垢抜けないよね。なんか、ひどく野暮ったく見える。
毛先が短く丸まってて、鈍とした古臭さを感じてしまう。80年代アニメのママキャラみたいな。
こいつをどうにかして、可愛いく作りたい!
なんかこう、ちゃうやん?やんやん?
というわけで、作成方針です。
- 左右に流してる髪を長く、鋭くする。
- 眉毛のスリットを潰し、自由に描く。
- アイペ頑張る。
- 顔は頑張るけど体はてきとう。
では早速やっていこう!
まず髪。
先端をカットして、プラ棒で延長します。
このプラ棒をリューターやヤスリで形を整えていく。
ついでに肉抜きも埋めてしまう。
ドヤッ
毛先ですが、5、6回くらい折りまった。だいたい最後の仕上げのあたりで。
前髪などもシャープに削り込み。
アフォ毛先も。こいつもぱきぱき折れたなー。
オリジナルと。だいぶ雰囲気変わったんじゃなかろか。
顔。口みたいな栗しやがって。
バンダイの小娘たちは、この眉毛の凹が特徴ではあるが、邪魔。もうシールにしたらええやないの。
埋めます。
ついでにまつ毛のモールドも、描くから要らない。削ります。
肌色は成型色でいきたいので、ランナーパテで埋める。
が、スリット跡はプラ密度が違うので無塗装だと透けて見える。
サフレスで軽く着色するかも。
ボディは挟み込みが多い。
このままだと合わせ目消しがめんどくさいので、
プラ棒を使って後ハメ加工です。強度はだいぶ弱体化しましたが、なあに。ケツ以外は飾りだから。
ベルトのやつも凸またぎのパーティングライン。凸削り落とし→パーライン消し→プラ板で凸復活。
Oppieに沿って合わせ目。
バンダイ、お前には失望した。
肌色パーツが挟み込みなので、諦めて組んでしまってからマスキング。
他のパーツはてきとうにゲート&表面処理だよ!