HGUC 百式 REVIVE
完成!
個人的にはなかなかのお気に入りになりました。
まずは。ぐるっと全身。
リバイブ、界隈ではかなりアンチな方がおられますが、わしはすごくかっこよいと思います。
スタイルが良いよね。
ところでもうお気づきと思うが、胸のデカール。
貼ってからトップコートして組み上げるまで上下逆なことに気づかず。
もう、こういうもんだということにしてしまう。
横。
何気にバインダーは肩の動きに干渉します。
…あぁ、その通りだとも。デカールは浮いてるとも!
シリンダー。
まあいいんじゃないでしょうか!ちゃんと作り終えられて良かった。
背面。
けっこう、凹に塗り込んだジャーマングレーが見た目を引き締めてくれたんじゃないでしょうか。
バーニアはまるで仏具のよう。
キット付属のバーニアは、うまくディテールアップ出来る気がしなかったので、MSバーニア?だっけ?に置き換えてしまいました。
後頭部アップ。アンテナ長かったかも。
磨きっぱなしでクリアランス怪しかったのでトップコートもしてないので、後々曇りそう。
ポーズを変えながら、何枚か。
ビームライフル装備。
人気ブログたちの如く、作中セリフを合わせながら!
「えぇい!よくもカツをこうも育ててくれた!」
「ヘイトの塊の汚物キャラを育てて、何とするか!」
「最後はカミーユの背後霊になって正道メンバー面とはな!」
「サラサラサラサラバッカじゃねぇの!と言っている!」
「大体貴様はそのサラサラうるさいので何人に迷惑をかけたというのだ!」
「あとヘンケン艦長、君も同じくらいクズだな!キノコの山女に魂を引かれた男よ!」
「えぇい!いい歳してDTぶりを発揮してラーディッシュ沈めるとはな!クラウンと違って貴様は無駄死にだな!」
「え?レコアか。あまり興味は無いな」
「あとアムロ、君は女の趣味が悪いな!子供の頃、Z見た友達が『こんなのアムロじゃない!』て泣いていたぞ!」
「全然話は変わるが、地球のチャリカスというものは、一体どの信号なら守ると言うのだ!」
「都合よく歩行者と車両の立場を使い分けるのだな!」
「私、シャア・アズナブルがアクシズを地球に落として粛正する」
「まだまだいっぱい言いたいことがあると言うのだ!大体あの毒キノコ女g
HGUC 百式 REVIVE 楽に作る!④
もうどうせ合宿中に間に合ってねんだ適当にやるよ適当に!!
適当にマスキングしました。
手首は、ゴールドの手甲とグレーの指が一体成型なので、塗り分けが必要どす。そしてこれが最後の塗り分けだ!
ゴールドはトップコートまで進めてあります。油断するとマスキングに塗膜を持ってかれるのでねフフフ。
じゃーん。
適当なマスキングなので、フチの感じも適当に仕上がった。
ゴールドにラッカーのジャーマングレーが侵食しないのが第一なんで、これで良いです。
塗りきれてない部分は、エナメルのジャーマングレーでレタッチ。
別途塗装しといたシリンダーの取り付け。
だいたいの長さで真鍮線を切断し、けがき針で押し込む。
シリンダーパーツの位置合わせをして、概ねイメージ通りに出来上がった!
アンテナ。8ミリの真鍮線を適当な長さに切断し、切断面をヤスリで適当にならす。リューターで回しながらヤスリを当てました。
軽くピカールで磨き、アンテナセット!
墨入れと言うより、凹にジャーマングレーを塗り込める感じで進めていきます。
バインダー。合わせ目消しのために、後ハメです。
この段階で、ダボ穴に切り欠きを作り…
パチンと差し込み。
あとは組み上げれば完成でし。
HGUC 百式 REVIVE 楽に作る!③
1㎜径で穴空けしたシリンダーを、パイプカッターで4㎜、2㎜の寸法で更にカットし、シリンダー上下のペアを2セット作ります。
下側のシリンダーは、MSGの丸モールドを被せますじゃ。
というか最初から4㎜プラパイプで作れば良かったんじゃないか。…家に在庫が無かったんじゃあああああ。
フレームの方を、1㎜径で穴あけ。
シリンダーを真鍮線で固定する算段である。
概ねイメージ通り。
白いパイプはエバグリのプラパイプ。…まあまあ?
工作はだいたい終わりなので、洗って塗装開始。
靴のサフから。クレサフの1000。
吹いてたら、デロっとタレてしもうた…くすんくすん。
足裏の肉抜き部分にしつこくサフを吹き込もうとした結果でおじゃる。肉抜きはめんどくさいから埋めぬ!
仕方なく削り落として、サフ吹き、はいもう一回。
外装。ツヤツヤのゴールドにしたく、ウィノーブラックのツヤツヤ黒下地の上から、スターブライトゴールド。
まあまあ…?
何箇所か埃を噛んでしまい。ごうらいの追加武装を組むあおの如く、ま、いっか!の精神で突き進む。
動力パイプ類や靴など、赤いパーツは、ガイアのローズディープレッドで塗ってみることといたす。
クレサフの上から塗り塗り。
腕のあたりはパイプとフレームが一体化しており、フレームはグレーにしたいので頑張ってマスキング。
ジャーマングレーを塗り。…まあまあ?
ダクト部分。
赤い枠の中にダクトが収められているが、一体成型なので塗り分けが大変!みたいやつ?やつ?
かまへんがな。塗り分けなんてせんでも、かまへんがな!全体グレーに塗ったる!
…で、枠の部分だけ綿棒にペイントリムーバー染み込ませ擦って塗装ひっぺがし。もうね、こんなんでいんだよ!塗り分けなんて!めんどくせーんだよ!!!なんなんだよHG塗り分けクッソめんどくせえーーー!!!
てな感じで、わしはよく成型色そのまま使って塗り分けを完成させることが多いです。
この工程で、くすんでしまった赤い成型色部分も、クリアコートすれば見栄えが戻ってくれるはず。
パーツ収めてみました。
…まあまあ?
シール貼り。
百のマークはキット付属のシールをそのまま使いました。こんなデカール持ってない!!
目、センサー類も同様にキットのものを。ツインアイタイプを選択!
川口名人がやってたのを真似して、根元をクリアホワイトで一度塗装。
その上からクリアピンクをグラデがかかる感じで重ね塗り。
…まあまあ?
というか今回も合宿中に完成しなかったよ!
ファーーッk
HGUC 百式 REVIVE 楽に作る!②
百式リバイブにちょことだけ、手を入れて行きまするかなあ。
合わせ目がガッツリ系だのう。下半分はモールド化されているようながら。パーティングラインを消す過程でモールドも潰してしまいそう。
合わせ目消し→捨てサフ。
凹の三角パターンは埋まってしまい、凸のは邪魔だから削り取ってしもうた。
バインダーの合わせ目消し→捨てサフ。
まあ良いんじゃなかろうか!変な成型色のせいで合わせ目が見えにくいわりに、ちゃんと埋まりました。
裏も。
特に問題なし。
殺意を覚える配置。びきびき。
凸モールドにかかる形で、円筒をぐるり一周しとらあ。こいつは勘弁…
お前など要らん。作り直す。
作り直しました。
まあこんな単純な円筒くらいなら、何とかわしにも出来らあ!
エバグリのプラパイプに、先端若干テーパーかけて、プラ板で凸パターンを貼り付け。お手軽。
細かいプラ板カットなどは、チョッパーⅡ。
切断面の綺麗さ、作業の速さ、精度など、プラ板カットのメソッドとしては最高峰。
合わせ目消しをしたライフルの、潰してしまった凹モールドの替わりに凸を貼り付け。
こんなちまいプラ板のかけらを三枚同じサイズで!みたいの、わしの腕ではカッターで作るのとか絶対むり。
装着してみた。
まあ良いんじゃまいか。少しだけハイダーはノーマルより長くしてみました。
ライフルの捨てサフ。
こちらの合わせ目も良く消えてくれて満足。
先端あたりの合わせ目も、さくりと消えてくれました。
しかしながら動力パイプのパーティングラインを消し忘れ…
シリンダー。
このまま合わせ目消しも大変そうだしなあ…迷いに迷ったが、思い切って…
すぱーん。
ハイパーカットソーで、出来るだけ切断面が垂直になるように切ってみました。
切断したシリンダーを、コトブキヤのMSGのシリンダーパーツに置き換えようと工作開始。
太いシリンダーが4㎜径のようで、サイズはぴったり。
ハイキューのセンタードリラーで、正確に円柱の中心へ1㎜径の穴あけ。
掘り抜く長さが割とあって辛いので、リューターで掘り進めてしまいます。
さて、ここからどうしよう…。
HGUC 百式 REVIVE 楽に作る!
百式リバイブ!
来たる3月の連休に、大学時代からの友人であり会社の同僚でもあるファキンくんとガンプラ合宿を開催することにした。
合宿は、これまでに数回開催しており、その実は2日くらいでHGクラスを一体完成させるという過酷なレースなのである。
…だがわしは毎度あんまり完走できてない!
合宿の翌週にようやく完成したぜ、とかそんなんばかり。
だらしない!
…そこで、ちゃんと合宿内で完成出来るよう。正々堂々フライングスタートすることにしたった。
開封。
合宿を待たずにもう開封したるわいね。
方々の人気ブログの如く、ランナーを並べてみた。
あやかれ。
わしはリバイブは百式で二体目です。
一体目は、昨年の春のガンプラ合宿でギャンを作成しました。
リバイブギャンは、わしの中で屈指のお気に入りガンプラ。百式も大期待です。
とりあえず、各ランナーを眺めながら、作成の方針を決めていきます。
この金の成型色、マブいぜ…アンダーゲートだらけ。
メッキバージョンのためだと理解はしつつ、正直鬱陶s
バインダー。モナカですな。
ダボ穴の箇所がヒケてるのかしら。これくらいはちゃんと処理しようかな!
脚部のシリンダー。モナカやなあ。
百式のチャームポイントなので、プラパイプで作ったろうかな!
ライフル。…これもモナカァ!
箱を閉じなくなる瞬間です。パイプの塗り分けがめんどくさそうです!
手首。ライフルの握り手が無いようです。
これは少しがっかり。手首がしょぼいと、全体しょぼく見えてしまうので、何かから流用したいところ。
ギャンはサーベルの専用持ち手が付いていて、気合いが入ってたのになあ。
以上を踏まえて、以下方針をば。
- 手首は何かから持ってきて付ける。
- バインダーはヒケ取りと合わせ目消し頑張る。
- 脚のシリンダー何かする。
- ライフルもまあ頑張る。
- なるべく楽に作る。上の作業はイヤになったら容赦なく省略。
完成後、気軽に動かして楽しみたいので、あまり頑張らず、時間かけすぎずに作りたい。
というわけで、ゲート処理しつつ組み始める。
手首。
キットの手首を、トリガーに指がかかるタイプのに変えたく。
ジャンクを漁っていたら、G30ガンダムの手首セットがフルで余ってたので使うことにしたじゃ。
百式の手首は小さいので、MSハンドやコトブキヤMSGなどオプション手首だと若干大きかった…。
まあ連邦のMSハンドならちょっぴり大きい程度だけど、生憎両手分のストックがなかった。
付け根のボールジョイントが小さすぎてユルユルだったので、ボールジョイントだけMSハンドから流用することに。
ハイパーカットソーで切断→接着します。
切断作業はこれしか使ってませんのじゃ。切れ味がすさまじく、切断面もスパっと綺麗。
流し込み接着剤で溶着の後、0.8ミリの真鍮線で補強します。
できた。
今思えば、手首ボールジョイントはキット付属のを使えば良かったんじゃね…
バルカン。
真鍮パイプ置き換えしたかったのだが、思ったより小さかったので断念。
0.5ミリで開口だけしておく。
アンテナ。
途中で切断して、真鍮線に置き換え。
0.8ミリですが、経の大きさ的にかなりギリギリでしたのう。
どんどん進めます。
フレームは、今回無塗装の予定。
ヤスリ600→800→メラミンスポンジで仕上げとします。
目立ちそうなパーティングラインだけ処理しつつ、ばんばん進めます。
デスクトップアーミー ドレッドロウ姉妹
デスクトップアーミー ドレッドロウ完成。
まずは二人並んでツーショット。
こやつらのキャラ公式設定は無視し、わしの中では残虐人狩り姉妹という設定!
青い子。
公式キャラ設定だと、お姉ちゃん(赤い子)が大好きなストーカーキャラ、らしいが。
わし設定では、左のマンバイスで相手の肉を摘まむのが、姉のことよりも大好きな残忍妹。
バイスで相手の胴を掴み…
4連フォトンガトリングで零距離射撃、四肢を弾き飛ばしながらいたぶる遊びが大好きな変態妹。
姉より自分の方が強いと思っており、そのうち戦闘中に後ろから撃ち殺したいと考えている。
だが彼女の戦闘スタイルは、現状は姉とのペア狩りに頼りすぎており、本心のところでは姉離れ出来ていない。
というわし設定!
一方、赤い子。おっとりお姉さん、らしいが、当然わし設定では邪悪。
背面の大型スラスターの推力を活用し、右手のマンピアッサーを突き出す超高速のチャージ&一撃離脱を得意とする。
刺突武器の繊細なイメージと裏腹に、相手の人体を突き刺したまま、振り回す残虐なパワーファイターでもある。
強力だが直線的すぎる攻撃スタイルに幅を持たせるため、自分のコピーとして妹を製造した。
妹の反発心は、彼女が故意に組み込んだ性格であり、いずれ十分な戦術データを取り終われば次バージョンの妹と換装するため、自ら妹を破壊する腹づもりである。
というわし設定!
次はもっとロリロリした顔にしよう…体型と表情がなんかミスマッチなきがする…
とは言え、何でこんなに関節固いねん…?シルフィーはもっといじりやすかったよね?!
あんまりぐりぐりポーズ変えて遊びたくなる感じにならず、残念でおじゃった。
デスクトップアーミー ドレッドロウ姉妹を作る。③
アイペイント。
fag、すーぱーふみな、など作りつつ6体目くらいなのに技術の向上が全く感じられない!
思うように線が引けてない。
筆の入りと抜きがうまくいかず、どべっと太ましい線を綿棒で整えながら…みたいな感じなので、ガッタガタです。
これはもう覇王翔吼拳を使わざるを得ない。
思い切って道具を買い変えてみました。
ゴッドハンドの神ふで 極面相Mです。
弘法筆を選ばずと言うが、弘法じゃないわしのようなファッキン凡人は良い道具に頼らざるを得ない。
表情パーツで試し塗り。
…いやチートでしょこの筆…!
この顔の出来が良いとか悪いとかは置いといて、線が描きやすい!コシが強く、毛先がばらけないので、シャープな線が引けまくりです。
今まで無理だった微細なまつ毛とかの表現も思いの儘…
昔、漫研で描いていたイラストのタッチが、かなり再現できてます。
まるで日光の丸ペンで描いたよう……もうこの筆は手放せない!
並べてみた。
可愛いかどうかは別にして、違いは歴然。
今まではタミヤのHF面相筆を使っていて、これはこれで部分塗装などやりやすい良い筆だったけど、わしの腕ではアイペイントには活かせなかった模様。
神ふでを使用してレタッチ!
だいぶ満足できるレベルに。道具選びは本当に大事。素人こそ道具のパフォーマンスに頼るべき。
あとは腕を磨くだけだぜ…
女体にファレホのブラックグレーで部分塗装を入れていきます。
グレー系は隠蔽力が強く、ラッカーでもエナメルでも筆塗りは非常に楽な部類ですが、わしは筆塗りと言えばファレホでしゅ。
塗り塗り。広めの箇所は、筆塗りヘタゆえにムラが出まくりですが、トップコートでごまかせるはずアル。
部分塗装のあとは、フチのガタガタをごまかすためにも墨入れをします。
タミヤのエナメルのジャーマングレーを使います。
ラッカーもクレオスのジャーマングレーはかなり愛用してますし、この色は大好きな色の一つでおじゃる。
でもファレホのジャーマングレーは緑みがあって、少し違う。
トップコートします。
グレーの筆ムラを消したいので、つや消し。
クレオスのスーパースムースクリアーです。
つや消しは、この頃はコレしか使ってません。しっとり、上品なつや消しに仕上がるので超愛用です。
良くも悪くも、希釈してそのまま使えるのもポイント。
もう何本使ったかわからないくらい。ストックも3本は確保です。ヨドバシの在庫はよく無くなるので。
まあまあ筆ムラ消えた…か…?
とりまもう諦めて乾燥かけちゃう。せめて趣味くらい好きな工程だけ頑張ってあとは適当に暮らしたい。
作業中、襲撃者が。
適当な部分塗装くらいなら、膝に乗せながらでも…よちよち。
やはり邪魔だ失せよ!
乾いたら組み立て。
だが、この関節パーツのはめ込みが本当に固い。もう予備は無いので、破損は絶対に避けたい。塗装によるクリアランスの狭まりもあるので、傘の部分を切除します。
上腕側は、棒が短いので全部切るとスカスカに。
はめ込みやすいよう、またはめた後ちゃんと引っかかるよう、三角形に切ります。
よし、完成間近。