マックスファクトリー 1/72 ダグラムが手強い件②

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ようやく組み上がった!

洗って塗装に入ります。

 

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正直、このキットは、わしのようなファッキン素人には組み立てるだけでエラい!と言わせるような難易度であった。

しかし、なかなかすごい楽しかった。

 

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後半の難関、ターボザック。

なかなかに不思議なパーツ分割をしている。

 

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リニアカノンは、完全真っ二つのモナカ割り。

まあ砲口とケツのキャップみたいなやつは別パーツだけども。

何度もサフで合わせ目確認したから、大丈夫だろう。ターボザックとの接合部辺り、奥まったとこの合わせ目消しは忍耐力を試される、まさに鬼。

 

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ターボザック側面の不思議なパーツ分割。

モールド扱いでいいかな、と思ったけど、なんか不思議な感じなので埋めてみました。

ちなみにリニアカノンのマウント部、穴が開いてるあたりは、何故か合わせ目に0.5ミリくらいガッツリ隙間が開く。

なんでここだけ…?まあ埋めるけども。

 

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ターボザック下面。

赤い内部パーツ、合わせ目消して後ハメ余裕、と思いきや、入らないから削りました。

ハメたら出てこないから、0.8ミリくらい穴を開け、真鍮線で押し出せるように。

 

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頭頂部センサーは、リベットを跨いでパーラインが入ってたので削り落とし、面処理後にwaveのリベットを貼り付け。

前後の合わせ目消しはしません。さほど気にならないし、もうめんどくさい。

ちなみにクリアパーツのはまる台形の穴はバリだらけでした。

 

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センサーがマウントされるあたりは、凸モールドを跨いで二分割なので、削り落とし。プラ板で復活。

この程度はなんてことないくらいに経験は積んだ!

 

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スモークディスチャージャーは、公式作例など見ると、二つの筒がくっついちゃってるのがどうにも気になり。

エッチングノコで、筒の繋がってる先端あたりだけをちょっと切り。

 

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リニアガンは、四角いモールドの枠が上下合わせ目。

何気にイヤなとこに合わせ目があるが、なんとか合わせ目消し。

合わせ目もそうだが、公式通りに色分けすると、こいつはかなりしんどい気がする。

 

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膝裏。ここは、このキットのうち一二を争う精度の悪い箇所。

ガッツリ隙間が開くので、埋めながら合わせ目消し+スジボリし直し。

 

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ふくらはぎ。挟み込みながら、色分けが必要な箇所じゃないので、そのまま組んで合わせ目消ししても良かったんだけど、スネのせっかくのキンキンな面にダメージを与えたくなかったので、ダボ切り飛ばして後ハメに。

 

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そんなこんなで。塗装に入ります。

ダグラムは真面目な話、かなり気に入りました。

ブロックヘッドやラウンドフェイサー、ブッシュマンなどわりと本気で作りたいです。

本当にかっこいい。

 

マックスファクトリー 1/72 ダグラムが手強い件

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買ってから2年くらい積んでたんじゃないかなコレ。

いつの日かと恐れていた〜

てやつじゃないだろうか。

 

買った当時、キットの再販前の品薄タイミングだったので、方々探してボークスの片隅に置いてあった、このカラーリングのバージョンを購入したのだった。

 

前回、ダイバーななみさんを作り終えてから、千円くらいでセール投げ売られていたPS4のホライゾンをしばらく遊んでいたんだが、そろそろプラモ再開です。

 

ホライゾン、面白いですな。

敵のメカ動物を狩りながら、旧世界滅亡の謎に迫ったりすんだが、メカ動物がカッコいい!

コトブキのゾイドやヘキサギアに手を出したくなるくらいカッコいい。

だが今回は積みプラ消化。

 

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ランナー数は多くはない。

せいぜいゲート処理で1w、塗装1wかなー?

 

……いやわしのようなバンダイやコトブキに甘やかされてきたファッキン素人には、なかなか手強いキットです。

ほぼ全体的に、パーツすり合わせないと入らない。パーツ間の組み合わせもギッチギチ。

気をつけないと割れる。(割った)

 

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まず胴体で躓いた。

前後分解の胸部の上に、フタを被せる感じで、全体的に前・後・上の三分割なのだが。

 

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わかるかな…

上パーツ(フタ)の寸法が微妙にタイトで、組み合わせると前後パーツを引き剥がそうとする力が働く。

フタと前後胸部の間のダボをかなり削ったが、綺麗にスポッと入る状態には至らず。

 

前後パーツ間の接着が、パーツを引き裂こうとするフタの圧力に抵抗し続ける形で組み上がる。

奇妙にテンションのかかった、弓なり状態で完成しそう。

 

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腕甲。

一体成型の甲に、リベット状のパーツを取り付けるのだが、この間がギチギチ。

もともとバリが少なくないキットなので、少しヤスリを入れて寸法を拡げたりは必須作業なのだが、めんどくさいから押し込んじゃえ!→バッキバキに割れました。

めんどくさがったばかりに、修復作業入れて三度手間くらいに。

 

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腹部。

これはまあ、ガンプラでもありがちなレベルで。後ハメのためにかなり削りました。

胸部の合わせ目は、最初は段落ちで済ませようと思っていたのだが、前述の通りで接着しないと前後に引き裂かれてしまうので、腹部の後ハメが必要になりまった。

 

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足首。

足の甲と靴底、の二分割なんだが、なんか、すさまじくギッチギチ。ハメても押し返されて浮き出てくる。

寸法がタイト過ぎなんかな、と削ってすり合わせを頑張るも、押し戻しは完全には解決出来ない。

ある程度のところで、接着剤+圧着の方向に切り替え。

 

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うまくハマった…かな?

 

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手首。

噛み合わせが異様に悪く、隙間がガッツリ。瞬着やパテで埋めれば無問題。

 

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最近は、瞬着は百均のハケ付きタイプばかり使ってます。貧乏性とかでは特に無く、わしのプラモ用のチューブタイプ瞬着の管理が悪く、固まっちゃって全て死亡したからである。

ハケタイプはすさまじく便利。ハケでちょい塗りできるし、フタの密閉性が感動的。

 

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スネ。

いや、まじでこれは何だろう。この、要る?何となくスジつけといたよ、ホワッと!みたいな微妙なモールドがついてます。

塗装時に白線になる、裾の境目部分なんだけど、しっかりモールドが掘られてるわけでもなく、フニャッとした模様的な何かが掘られてる。

 

もうね、掘るなら掘る。掘らないなら掘らない!どっちかにせえや。

埋めるにせよ、彫り直すにせよ、どっちにも邪魔やねん。

 

わしは、塗り分けのマスク時にガイドが欲しいので、彫り直すことにしました。

 

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なかなか大変なダグラム

しかし、何だろう。すごく組んでて楽しいキットですな!!すごい好き。ガンプラとは違う楽しさがある。

 

成型パーツの表面は汚いとこ多いし、バリはそこそこあるし、噛み合わせがすごく悪い。

バンダイやコトブキは本当にすごいんだな、て改めて思うよなあ。

 

しかし、とにかく本体のプロポーション、バランスが抜群で、かっこよいのだ。

エッヂもキンキンで、ダルさを感じる部分がどこにも無い。

何故かすごく価値のあるものを組んでいるような気持ちになる。

まあまだしばらくかかりそう。

フィギュアライズ ダイバーナミ

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なんとか完成したダイバーななみさん。

美少女に…なれただろうか…

 

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角度を変えながら何枚か。

 

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瞳はクリアジェルなので、よく光を拾う気がする。

 

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後ろ姿。

 

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そう、ななみさんの価値の9割はこの後ろ姿にあると言って良い。

 

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これな。

ガイアのシャドーフレッシュは、美少女プラモの陰影にはなかなか良いね。

 

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美少女プラモの命、顔。

 

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そりゃあアイペはアップにすれば荒いよ、だって所詮わしだもん。

髪の毛の延長により、だいぶ印象が変わったんじゃないでしょうか!髪型のモッサリ感が改善できた気がする。

 

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後ろ側はこんな感じ。

 

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膝アーマー、シールドを装備。

 

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iPhone感は…無いな。

 

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ニッパー。

…ん〜。ニッパーだねえ。まあニッパーなんじゃないでしょうか。

 

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ハンドピース装備。

まあね。まあ…ね。

 

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美少女になれただろうか。

まあ、やろうと思ってたことはだいたい出来たから、いいかな!

 

フィギュアライズ ダイバーナミを美少女に③

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ヘイヘイヘイヘイヘイ!!ヘイ!

えー、それでは。

このキットの作成中盤辺りから、唐突に犯しまくったしくじりの数々よ。

デカールは成功率50%くらい。

ペロン♪ペロレン♪レロレロレロレロレ

剥がれまくああああああああ

ツヤありの面に水転写デカールを貼るのがすごく苦手みたいです…

 

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次いで、胴体。

黄色で塗った上に。赤いラインをマスキングで塗装しようとして、大失敗。

筆でのレタッチでリカバーというレベルではないくらいはみ出てしまった。

幸い、こんなこともあらあな、とエナメルで塗っていたため、全部拭き取り。

その際、塗った箇所が多かったため、完全には拭いきれず、赤でウォッシングしたみたいに。

結局。再チャレンジする気力が起きず、赤いシミは見なかったことに。

模様に沿ったモールドに赤のスミ入れで終了。

 

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エナメル赤を拭う際に、つなぎ目消し跡に亀裂が。

もう何とかする気力が無く、見なかったことに。

 

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挟み込みの肌色パーツにはマスキングしていたのだが。度重なる失敗のリカバー作業において一部剥がれていたらしく、赤が肌色にはみ出てしまった。

たぶんクリアトップコートも浴びてるのでエナメル溶剤では消せない。

割れも怖いので、サンドペーパーで削り落とし、ヤスリが入らない箇所のはみ出しは、見なかったことに。

 

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出来上がった部分から組んでしまおう、と作業中に、はめ込みが渋い箇所でバキッ!と。

どうやら力んだ瞬間にパーツをぶつけてしまい、塗装面の角がガツンと削れてしまった。

見なかったことに。

 

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もうこれ以上のしくじりは…!

という心の焦りから、髪の毛のトップコート時にホコリを塗り込めてしまった。

…アー。そうだヨ。

見なかったことにしたとも!

 

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顔パーツ。

ガイアのシャドーフレッシュでシャドー吹きの後、エナメルでのまつ毛描きに備えてクリアトップコート

…の、トップコートに失敗するという。

ラッカー塗面をエナメルから保護するためのトップコートは、不定期に1パーツだけ吹く、みたいのが多く、エアブラシがめんどくさいから缶クリアを使うのだが、缶の残りが少なかったせいか…

 

ブクブクと泡立ってしまい。顔が透明な気泡まみれになってしまうという大惨事。

さすがに見なかったことに出来なかったから溶剤ドボンヌ。

ちなみに溶剤に漬け込んでたら、眉毛穴に詰めてたランナーパテが剥離、再度盛り直し→削り直し。

 

ファーーーッk

 

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気を取り直し。

目玉パーツは、顔と分割されています。

ここはバンダイの小娘たちの良いところであり、悪いところでもあるかな。

良い面はもちろん、塗装のしやすいところ。圧倒的に顔塗装が楽ちんですな!

悪い面は、好きな形の目が描けないというところ。

 

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瞳のパターンは全てモールドとして彫り込まれているので、塗装はミゾに沿って筆塗りするだけの簡単なお仕事です。

アイペちゃんとやるなら、パテ埋めして筆描きすべきなんだろうが。

失敗ばかりでもう疲れたんだよね(

 

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UVクリアジェルでコーティング。

かなりの厚みで固めてみましたぞ。

ドールアイな雰囲気を醸せたかも。

 

後は顔リテイクに伴って、最後に残ってしまったまつ毛描きを残すのみ。

フィギュアライズ ダイバーナミを美少女に②

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わしがお使いのiPhoneXR。

鮮やかなイエローと、マットなゴールドの組み合わせ。ロゴのシルバーが良いアクセントになっている。

このカラーリングがお気に入りで、いずれプラモの塗装にもこの組み合わせを取り入れたいと考えていた。

ダイバーななみさんは、丁度よく黄色がイメージカラーになっているので、このiPhone色をチャレンジしてみる。

 

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というわけで、塗装開始。

黄色にするパーツには、下地として白サフ。黄色は発色が難しい部類の色なので、鮮やかなイエローを再現するためにも下地は大事だろうかな!

黄色をグロスにしたいのでサフ濃度薄め。

 

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使う黄色は、クレオスのキアライエロー。

隠蔽力が高いらしいよ。

 

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なかなか綺麗に発色したんじゃなかろうか。

 

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ゴールド部分。

マット仕上げなので。黒サフ→スターブライトゴールド。

もう少しシルバー味のあるゴールドかなとも思ったが、仕入れるにしてもヨドバシが開いてないので…

 

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装備品のエアブラシなど。

グロスなので、下地はグレーサフ後にヤスリで磨いて、ウィノーブラック。その上からスターブライトシルバー。

貴金属じゃないし、もう少しメッキ味のあるシルバーかなとも思ったがヨドバシ!開いてない!

 

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さて、髪。

白サフしてから、グラデ塗装をかけてゆくかな。

 

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家に在庫のあった、それらしい色たち。

ボトムズカラーのパープルグレーでシャドー部分。

フレッシュミントグリーンで中間色。

白サフ部分をハイライトで残しつつ、グラデ。

 

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仕上げに、クリアカラーである蛍光ブルーグリーンで色の境目を緑味で馴染ませたり、全体整えて完成!

 

…順調なのはここまでだった。

 

フィギュアライズ ダイバーナミを美少女に

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この1ヶ月以上というもの、ずっとメタルカラーのゴリラの塊みたいの作ってたので、いやらしいのも作りたくなりまった。

 

で、これです。ダイバーナミ。

発売前に、速攻Amazonで予約購入したもの。

バンダイの、コトブキヤ美少女プラモへの反攻の尖兵である。フミセンのことは忘れろ。いいな。

 

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…ただ。このキット、ケツは良いのに髪型が垢抜けないよね。なんか、ひどく野暮ったく見える。

毛先が短く丸まってて、鈍とした古臭さを感じてしまう。80年代アニメのママキャラみたいな。

 

こいつをどうにかして、可愛いく作りたい!

 

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なんかこう、ちゃうやん?やんやん?

 

というわけで、作成方針です。

  1. 左右に流してる髪を長く、鋭くする。
  2. 眉毛のスリットを潰し、自由に描く。
  3. アイペ頑張る。
  4. 顔は頑張るけど体はてきとう。

 

では早速やっていこう!

まず髪。

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先端をカットして、プラ棒で延長します。

このプラ棒をリューターやヤスリで形を整えていく。

ついでに肉抜きも埋めてしまう。

 

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ドヤッ

毛先ですが、5、6回くらい折りまった。だいたい最後の仕上げのあたりで。

前髪などもシャープに削り込み。

 

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アフォ毛先も。こいつもぱきぱき折れたなー。

 

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オリジナルと。だいぶ雰囲気変わったんじゃなかろか。

 

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顔。口みたいな栗しやがって。

バンダイの小娘たちは、この眉毛の凹が特徴ではあるが、邪魔。もうシールにしたらええやないの。

埋めます。

ついでにまつ毛のモールドも、描くから要らない。削ります。

 

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肌色は成型色でいきたいので、ランナーパテで埋める。

が、スリット跡はプラ密度が違うので無塗装だと透けて見える。

サフレスで軽く着色するかも。

 

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ボディは挟み込みが多い。

このままだと合わせ目消しがめんどくさいので、

 

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プラ棒を使って後ハメ加工です。強度はだいぶ弱体化しましたが、なあに。ケツ以外は飾りだから。

 

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ベルトのやつも凸またぎのパーティングライン。凸削り落とし→パーライン消し→プラ板で凸復活。

 

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Oppieに沿って合わせ目。

バンダイ、お前には失望した。

肌色パーツが挟み込みなので、諦めて組んでしまってからマスキング。

 

他のパーツはてきとうにゲート&表面処理だよ!

コトブキヤ 1/35 ガンヘッド

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できたできたよできましたー!

ジャマイカ〜初のボブスレーチーム

 

というわけでー。

完成しましたー。

わーわーぱちぱち。

 

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けっこうな重厚感があるんではなかろうか。

というか、この人かなり重いです。中身ぎっしり。

 

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全周見ていきましょう。

一部、変形が完全じゃないとこがありますが、それは君自身の手で体感せよ!(クリアランスがギリな部分は納品前に塗装剥げが怖い)

まず前面。

 

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左側面。

 

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背面。

キングジョーに似てるにぇ!

 

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右側面。

 

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頭部。

焼き色がアクセントになってくれたかな。

 

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砲塔は回転します。

 

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説明書どおりに白く塗ったらクライアントからリテイクを食らった曰く付き物件、ミサイルポッド。

幽霊出る。

 

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なんか砲。なんか弾出る。たぶん。

 

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ワシ、メダマダヨ。1upじゃなくて取ったら死ぬケメダマの方。

 

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タンク。プロパン入っちぇる

 

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マフラー。

驚異の6本出し。昔そんなアリストが勤めてた工場に停まってたわ。そのアリストのカスタム費用のせいで、そいつ離婚したらしいですわ。

幽霊出る。

 

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トランスフォーム!

ジッジョッジッジョッジッ(リードタイム5分弱

 

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なかなか速そう。

昔シュラトのプラモが、聖衣みたいやつ、鎧が乗り物形態に変形するんじゃが、ミニ四駆のパチみたいなやつになるんよね。

なんでこれがミニ四駆になって、さらに走らなあかんねん。て思うじゃん?当時ミニ四駆大人気だたからね。バンダイもあやかりたいんよね。スポンサーのご意向てやつよね。

なんかガンダムミニ四駆みたいのもあったよね。

クソだよね。

あれであかほりさとる気が狂ったんじゃないか、て今ではそう思います。

 

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いまあーつーいたーましぃーをー

 

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ときはーなーてみらいーえとー

まさひろ。頑張って塗った。台座の追加は正解だたーね。しかしタミヤウェザリングマスターは本当に便利ね。

 

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暗めにベースを塗装して、ウェザリングマスターでハイライトを入れていく感じ。

 

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こっち見んな。

 

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右手。

なかなかのグリップ力です。

 

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左手もなかなか。

 

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……

 

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こっち見んな。

 

↓買ってもろうた報酬美少女プラモ。まいどありー。

ガンヘッド作る時間でバイトしてたら10個くらい買えたんじゃなかろうかというくらい手間のかかるヤツでしたが、普段作らないようなキットだったので楽しかったよ!

5末再販分の予約購入。

アオシマの製造ラインは海外?今どきはやっぱ遅延は免れないかなー。仕方ないよねえ。

気長に楽しみに待ちますかな。